アービトラージ取引
あーびーとらーじとりひき:
元々は市場の違いによる価格差を利用した取引で裁定取引とも言われています。
「価格の安い市場で買って、高く買い取ってくれる市場で売る」という取引ですが、金融の場合は「金利の安いところで借りて、金利の高いところで貸す」という取引も指します。
アービトラージ取引が盛んになれば、需要と供給のバランスから、価格の安い市場が値上がりを起こし、価格の高い市場が値下がりを起こしやがてバランスが取れてきます。
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●FX用語【ア行】
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