③スワップ金利を比較する
スワップ金利とは取引する2国間の金利差を言い､例えば豪ドルを買いたい場合はまず､日本円を売って豪ドルを買います｡
豪の金利は約4.25%､日本の金利は0.1%となりその差は､4.15%となります｡
この差がスワップ金利となります｡
スワップ派のほとんどの人はレバレッジを低くしてポジションはある程度放置しておく中長期的なトレードが主流です｡
このスワップ金利はFX会社で大きく異なり､中には数%もの開きがあります｡
上記でも述べたように中長期的な取引となると､たとえスワップ金利の差が数円でもトータルで見ると馬鹿にできません｡
スワップ金利は毎日値が変わりますが､なるべく高スワップのFX会社を選ぶようにしましょう｡
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