株主優待などが限られてくる
株主優待とは､企業に投資をしてくれている人たちへのサービスで､その企業の割引券だったり､金券や商品券､食事券などをもらう事ができます｡
しかし、ミニ株の取引では株主優待を受けることはできません｡
株主優待を受けるためには､優待権利が与えられる単元株数まで買い増しをする必要があります｡
単元株数未満の場合は、ミニ株の売買注文を取りまとめている証券会社が､当該株の名義人となっており､それらの優待品は証券会社に届くようになっています｡
(証券会社によっては､その優待品をミニ株保有者に分配しているところもあります｡)
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〓他のデメリット〓
指定注文ができない
売買が注文を出した翌日の 始値で行われる
取り扱いしていない証券会社がある
手数料に気を付けなければ割高になる場合がある
長期間の投資が必要
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