VWAP
ぶいわっぷ:
出来高加重平均価格のことで、それまで取引された分の出来高を加味した加重平均の価格水準のことを指します。
簡単に言うと今日この銘柄を売買している人が平均いくらで取引したのかが分かるものといえます。
このように平均いくらで売買しているのかが分かるのでVWAPよりも上で株価が推移していれば、相場は強気に、逆の場合なら相場が弱気になっていると判断できます。
VWAPは、その日の売買代金の合計÷その日の売買株数により求める事ができます。
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●株用語【ハ行】
ハ|ヒ|ヘ|ホ
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